FATS永山の気まぐれBlog
好評につきレオンとアレサの物語 1.
2011年07月11日
ご来店いただいたお客様にうるさく吠えまくるレオンと柵の仲のアレサ。その愛らしさでのお出迎えに喜んでもらっている(と思っているのは飼い主だけか?)二匹(いや二人という人間並みの愛情で育てているので)の生き様だ。
まづは、アレサが生まれて13日目の写真を。まだまともに目も開けていないときだ。5人兄弟のうち2人だけが震災後に早産で生まれた。残りの3人は死産で生まれたので、アレサと姉の二人だけでの生存だ。元気が良くて動くのもすばやいし、何にでも興味をもつのに引かれて次女のほうをこの時点ですでに選んだ。一時まだ悩んだがやはりこの子に決定したのはこの後である。長女は福岡にもらわれたそうだ。もうあえないだろう。この二人の動いているビデオも記録したので、チョットは安心。