FATS永山の気まぐれBlog

Leyona さんと、プロデューサーでSSWの 臼井ミトンさんがご来店

2016年09月23日

 本当にごめんなさい。お買い上げいただいた時も全然気づきませんでした。お話の最中にも偉そうに話したのもごめんなさい。親父の戯言と思ってください。さっきから何度も聞かせていただいたのですが、良い曲だらけですね。ドクター・ジョンのようなサウンドメイクには、脱帽。ニューオリンズに行った現地で聴くような雰囲気はうれしくなってしまった。ブラスセクションも気分良いし、ローリングするピアノも絶品。お奨めしますこのサウンドと、歌詞のコミカルでうまく印を踏んだ、王道のアメリカン・ポップスを彷彿とさせる。よくここまで、ディープなサウンドを作り上げたと感心していた。今年2016年8月3日発売したばかりだ。是非一聴を!自分はあっという間に全曲を聞き込んだ。かなり年齢の高い方にも受け入れられそうだ。。情景が目に浮かぶ歌詞とサウンド。5曲目の「虹色のきらめき」は、昔よくコピーしたナッシュビル・サウンドに指が動いた。作曲者の得意のサウンドをあっさり自分のものにしているのが頼もしい。いるんだこのようなアーティストたちも。アメリカン・ルーツを感じながら・・・・。ユーミンの初期のキャラメル・ママとのコラボをも彷彿とさせる・・・・良質なジャパニーズ・ポップスを今再確認出来た。

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 DDCZ-2102  / Recoz Inc. 

 



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