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2018年8月
FATS永山の気まぐれBlog:4
2018年08月22日

 過日、下記の内容での取材の問い合わせが来たのが一か月前だった。以下はその時のメールである。

「[件名]
  SKYMARK機内誌「MARK!」取材のお願い
[お問い合わせ内容]
  パラダイスレコード
  ご担当者さま

  平素は大変お世話になっております。
  SKYMARKの機内誌「SKY FRaU on MARK!」を編集しているMと申します。

  今年5月から、SKYMARKの機内誌が、講談社から発行しているワンテーマ・マガジン「FRaU」がプロデュースする機内誌としてリニューアルいたしました。その中で、毎月一箇所の就航地を取り上げ、その土地の楽しみ方を地元の方に聞くページを企画しております。

  10月配布号では宮城県を歩きます。8Pで宮城を取り上げ、約13 箇所のスポットを紹介いたします。

  「すごい量のレコードがある」ということで映像ディレクターのTさまに御社をお勧めしていただきました。ぜひ機内誌で紹介させていただけないでしょうか。

  8/3に仙台市周辺を取材したいと思っております。可能でしたら45~60分ほどお時間いただけないでしょうか。当日はライター、カメラマン、編集担当の私の3人で伺います。

  以上、お忙しいところお手数おかけ致しますが、
  ご検討いただけますよう
  何卒宜しくお願い致します。」

 一度は断りかけたが、何度かやり取りをしたうえで、本当に取り上げていただけるのだということが分かりましたので、承知いたしました。このようなチャンスはほとんどないと思うので、心より感謝している。国内線での機内で読めるので、是非、この期間中にANAに乗って試してみてはいかがでしょううか?でも取材にこられた方々にも話したのが」これ以上来店者が増えて忙しくなるのは困るのだけれど・・・。なんてもったいない言葉をつい出してしまったのだろう・・・。
 
 添付の写真がこの取材の多分最終確認の校正用の資料だ。

 

2018年08月19日

 過日雨の日が続いたころ、うちの電線の引き込み線によりそうようにして羽を休めているつがいの小鳥がいた。初めはあまり気にならなかったが、パートナーが、「ずっと一緒にいる」と言われたので、見ていたら、ほぼくっついた状態で止まっていた。どちらを向いてもくっついている。近くには別の小鳥たちが来るのだが、この二羽には近寄らない。見守っているみたいだ。卵を温めている様子なのか?気にった仕方ないので、写真に収めた。彼らの眼が合ったのでパチリ。こんな写真が撮れるとは・・・・。しばらくは一緒にいたのだが、ホトンf¥℃動かないので見丸のはやめにした。しばらくは留まっていたみたいだがしごとの時間になったので離れた。その日は結構小雨だったので、寒さを二羽で体を寄せて温めあったのか?おなかの卵の為なのかはわからずじまいだった。でもこの写真は最高なので、うちのファンの方々とシェアしたいと思ったので取り上げてみた。左右の小鳥の眼が合っている。こちらをにらみつけるように、威嚇しているのだろうか?

BGMは「青い影」か「男が女を愛する時」が最高かな・・・・。しかもブルージーなアーレン・ロスが・・・・・。



久々のレオンとアレサとののんびりタイム

2018年08月17日

 音楽だけの仕事で40数年携わってます。楽器の販売もやっていた時は東北随一の売り上げをほぼ毎年やってました。ヤマハのキャンペーンでは、キーボード部門の売り上げで、日本国内第四位にもなってました。その時の東北の楽器の販売店の多くの担当者とキャンペーンの結果のご褒美と、賞状の授与のために「つま恋」招待をされたりしました。結構多くのプロ・ミュージシャンがゲストで来たりしていたのを思い出した。あのブラザーズ・ジョンソンのルイスのチョッパー・ベースを1Mくらいしか離れていない処で見たことは今でも鮮明に覚えている。夜は、仲間の担当者とマージャンで盛り上がっていた。最近山形の元「ミュージック昭和」担当者いや後に店長を務めたk氏とお会いできたのだが、昔の話や、楽器の話で盛り上がった。k氏もVINTAGEの楽器のお店をやっているのだが、なかなかいいギターが揃っていた。同い年なので・・・・。結構山形から来られるお客様からも彼の人柄の良さを伝えてもらうと自分も嬉しく感じる。また会いに行こうと思っている。

2018年08月13日

 以前より自分の持っているギターやベースのメンテナンスをやっていたのだが、最近は販売物のメンテナンスも楽しくやっている。昨日も自分が以前(1974年頃)特注で作ってもらった(東京サウンド、グヤトーンにオーダー)「ボー・ディドリー」をモチーフにした長方形のモデルをオーバーホール。パートナーと二人でパーツをばらして磨いて、ダメなパーツを取り換えたりした。ピックアップは、当時入れ替えた「ギブソンのパフ」を再確認。いい音を出してくれた原点か?1976年の東北の夏の祭典「ロック・ジャム(ヤマハの主催によるロックのコンテスト)」の東北大会に出場した時のオリジナルの ブルースナンバー「夜勤ブルース」でメインギターとしても使用したのだった。数年前に亡くなった元のリード・ギターと共に作った自分にとっては想い出の一曲だ。今回のオーバーホールでいい音を出してくれたので嬉しい限りだ。そういえば、このギターを抱えて登場したのを、審査委員で来ていた「竹田和夫」氏が身を乗り出してみていたのを思い出した。その時のもう一曲は、現在もレパートリーとしている「銀座カンカン娘」のロックン・ロール・アレンジだ。昔から音楽だけに生きていた自分にとってギターやベースは身体の一部だ。


 下が噂の(?)ギターだ。現在
オーバーホール中で見た目はよいのだが音が出ない状態だ。パーツの到着待ちだ・・・・・。

Gibson PAF PAT No.2737842 の刻印付きだ。72年から75年くらいの製造と思われる。