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2015年6月
FATS永山の気まぐれBlog:2
2015年06月15日

 ドンの奥さんからのメールで、個人的にドンが会いたいというメールが来たよ。あれま!びっくり。仙台に居る時に会いたいので、スケジュールを調整してほしいとのことだ。ベンチャーズの大切なものを次代に引き継いでほしいので、渡したいものがあるということだ。」内容はすでに伝えられているが、まだ内緒の話にしていたい。絶対に夢物語のようだけどねその内容がね・・・・。
 そういえば、故人になったイギリスのファン・クラブの会長であるGERRALD氏からも彼の持っていたものを、生前に譲り受けたし、カナダのDEL氏からも、同様に譲り受けた。勿論、かなりのダイカは支払ったが、今となっては、多量の資料になっている。これらは資料として確実に利用してます。またミュージアムにも出させてもらっている。ありがたい。今度は何かな?譲り受けた後に公表します。お待ちくださいね。

 

2015年06月01日

 今年で最後となるベンチャーズの来日。それを記念しての本がシンコー・ミュージックから出ることになったことは、以前も書いた。この原稿をアップした。送った原稿の構成はまだなので、まだ心配な面が残る。そして5月27日にユニバーサルからシングルボックスとベスト物が紙ジャケで2枚出された。ボックスのライナーは以前私の書いたものを再利用しているので、(20年以上も前のCDの再発である。)中身が今と違うところもあるので、大目に見てください。これも含めて、我らが愛するベンチャーズのCDの批評をしてほしい。しかも良いことを中心にするのがベストです。なぜかというと・・・・・今、CDの再発の担当者と「是非レア・コレクションを作りましょう」と、作成の話を進めております。これに対しても、前向きになるように、悪い評価は与えないようにしたいので。偉大なるロック・インストの道を切り開いてきたベンチャーズだからこそ、あまりにも膨大な量の未発表の音源や、録音違いの、別テイクなどもまだまだ存在するのだから、みんなで作れるようになるために協力してほしい。
お願いします。