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2014年9月
FATS永山の気まぐれBlog:2
2014年09月22日



 久々にライブを見に行って来た。息子の友人たちでやっているバンド。Manhole New World という今年インディーズからミニ・アルバムのCDをリリースしたばかりのバンドだ。5人編成で、2Xギター+ベース+ドラム+パーカッションノ、ファンキーで、ジャジーなインスト・フュージョン・???表現しにくいが・・・・でも壮絶なバンドだ。特にベースとドラムのファンキーなリズム・・・・いや、むしろむちゃくちゃなベースの壮絶なリズムのキープなど無視した超絶なテク、そしてパワフルなベースにこれまた、絡みつくように立ち向かうドラム。久々な凄いバンドに背筋がゾクッときた。表現しようがないくらい前例のなさそうなバンド。この二人だけでもバンドとしてやれそうな、成立していそうなのだが、それに絡むパーカッションの凄いこと。マリンバとティンパレスを縦横無尽に叩きつくす。う…う・・うっ…上手い!。これらに支えられているはずのギターが二本あるのだが、リズムをキープしているのが、こいつらだ。通常の編成ならドラムとベースなどがリズムをキープして、自由に泳ぎ回るギターなのだが・・・・。しかもベースがセンターに居て、まるで体操をしているように派手に動き回る。感動だ。裏方ではなくてこのバンドを支えているのがベースだと感じるのに、そう時間が掛からなかった。このライブの数日前に、息子に、「後輩のバンドがユーチューブで見れるよ」との言葉に、誘われてみたのがきっかけだった。しかし、この映像と音には、正直凄いとは思わなかった。が、しかしこの時にもベースとドラムのコンビネーションが凄いな、と息子に伝えたのを思いだした。自分もベースが本職なので、リズム隊に注目してしまうのが、癖になっているのだが・・・・。昔、ブラザーズ・ジョンソンのライブを、そして、あのチョッパーベースの超絶テクを誇った、ルイスのベースを思い出した。目の前50CM位の距離で見たのだが、右手のチョッパーが見えないくらいのスピードだった。今回のバンドのベースも同じように思ったのだが、いや、それ以上なのかもしれないチョッパーがあった、今後の活動に注目である。まだまだ曲目も少ないのだが、様々なタイプの曲を作れたらいいのだが。

 ぜひCDを買って、聴いて見てほしい。あるいは、ユーチューブで見てほしい。


 インストなので、言葉の壁がない分、誰にでも理解できるので、海外でもやれそうだ。和音階をうまく取り入れた曲もあったりして、海外でも受けそうだし・・・・今後に期待したい。頑張れ!若者たちよ!ありがとう、気持ちの良い時間をくれて。




2014年09月17日

レオンとアレサが山形の東根にある、沼のある公園に遊びに行ったよ。その時、同じ犬種のシュナウザーにあったよ。女の子だったが、アレサがお気に入りになったみたいで、遊んでもらいました。




ついでに、じっとおもちゃをみつめるアレサ・・・。澄ましたレオン。
最後は、アトムに似ている近くの通称「ゴリラ山」