パラダイス・レコード

　ようやく一番息の合うメンバーと、セッションできたのが昨日７月４日だ。このメンバーが一番息が合う。やったのはｵｰﾙﾃﾞｨｰｽﾞと６０年代のロックだが、はじめは特に酷かった。何しろ練習なんてしないでここに来て初めて曲を言ってやり始めるんだから。思い出すまで一苦労。でもボケ防止には良いのか？リードギターが今年還暦を迎えて年金をもらえたと話しているし、ドラマーは長年努めたコカコーラをやめて（こいつのおかげで、コカコーラのグッズを集めるきっかけになった）今は、整体治療をしている。自分は、このバンドの再開の為に本店を移動したのだし・・・・。
　やれたのは「クリーム」のSUNSHINE OF YOUR LOVE。ジーン・ピットニーのLOUISIANA
MAMA。CCRのPROUD MARY。ゾンビーズのI LOVE YOUのカーナビーツ・スタイルで日本語で。デル・シャノンの名曲RUNAWAY。エルヴィスのI NEED YOUR LOVE A TONIGHT。この曲たちは一応最後まで出来たが、後の曲は忘れたので宿題とギタリストが一人で頑張るそうだ。次回のセッションは３週間後の予定。店をオープンさせても引き続き活動していくというので、楽器はすべておいていった。またその練習場所をキープする為に、またまた配置換えを余儀なくされた。そしてオープン後もやっていくということは人前でやらなくてはいけないので、もっと練習しないとね。　
ベースマンもいい音出していたのでメチャ感動！
気持ちの良い一日だった。けどレオンが大不満！！！とにかくギターのケースを見るだけで逃げ回るくらいに嫌いなのがいっぱいあったのだから。セッション中は、上の部屋で、パソコンの隣でいと安心。

　写真はモズライトを持ったリーダーでリードの還暦マンだ。Ｂ．Ｃ．ＲＩＣＨのモッキンバード・ベースを持っていたのが自分だ。ドラマーが写っていないけどドラムは当時日本最高のパールのプレジデントのエクスポート・モデルにパイステのシンバルのセット。