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オーバーホールしたデラリバとツイン・・・・最高!
2017年08月12日

 整備から戻ってきたデラックス・リバーブ2台(1966&1967年制帽)と、ツイン・リバーブの1980年頃のモデル。デラリバは、長年使えなくて悩んでいたものだ。すでに入手してから40年くらいたっている。自分的には骨頭価値だけだったが、ベースマンの完全復活をさせてくれた真空管アンプの制作やリペアをする方にお願いした。!!!正解!!!だった。すべてがベスト・コンディションで戻ってきた。2台とも張りのあるサウンドで、ヴォリュームの調整だけで、かなりのサウンドがメイクできた。流石アンプの基本回路なんだろう。子のデラリバやツイン・・・。あのマーシャルもこれをベースにしたことは有名だ。ニール・ヤングのメインもデラリバらしい。ロイ・ブキャナンもライブも録音もデラリバだったと記憶している。ともにアコられのアーティストのうちの二人だ。まだまだ現役で行けるそうだとのお墨付きももらった。
 昨日は、バンドのリード・ギタリストがツインでプレイ。良い音に大満足してもらった。19日のライブでのメインで使用決定だ。予備にも、ツインIIを用意している。自分もベースマン100と135の二台を用意した。
 昨日の練習で全14曲を何とかやれそうになった。本番まですべて暗譜しなきゃね。何とかするか・・・・。あまりにもうまいヴォーカル(バックの我々がどんな音を出そうが、外れることの無いヴォーカルには、脱帽だ。”メグ&ダーティーシックスティーズ”をよろしく!。