パラダイスレコードの 輸入盤ロック、ソウル、ネオロカ、レゲエ、ブルース
などを専門的に扱うサイトです。他ジャンルをお探しの方は下のメニューボタンからどうぞ。


サイト内商品検索:


当サイトの商品はすべてアーティスト・タイトルは英語表記で記載しています。検索の際は英語表記で検索していただくとスムーズです。
ホームFATS永山の気まぐれBlog2月20日はパラダイス・レコード仙台にオープンした記念すべき日である。
FATS永山の気まぐれBlog
2月20日はパラダイス・レコード仙台にオープンした記念すべき日である。
2015年02月18日

 だいぶ長い間店を休みにしておりました。2月19日から通常通りの営業になります。
そして2月20日は店舗オープンから29周年を迎える記念すべき日である。もうかれこれ営業を始めて29年もたってしまうのかと思うと、感慨深いものがある。これから何年続けられるかは判らないが、体の続く限り続けていきたい。
 以前から「高いプライス」と言われ続けているが、何を基準に「高い」のだろう?同じアイテムを、何枚もそろえて、その中から選んでいけるのは、選ぶ方の最大の特権だろう、と思う。高いと思うなら買わなければいいのではないのでしょうか?価格の設定は販売する方の自由だし、買う側も高池安いかを自由に判断して購入すればいいだけではないか?約30年近くも続いているということは、設定価格に納得している購入者がいるのではなお以下?以前、「購入するので、同じものをそろえてほしい。価格は問いません」との お客様がいた。そのために15万位の超きれいなのを筆頭に、10万、7万、5万トそろえたことがある。しかも入荷しても来店せずに、東京で9万のを購入したので、キャンセルしてくれ、ということがあった。かなりの時間とかなりの経費を使って仕入れた分は一切無視された。しかも東京でかうにゅうしたものが ,音飛びをしていたので、何とならないのか?と言われても、うちは何とも使用がない。丁重にお断りをしました。これはあまりにもひどいので、正直この客へは、通常の客以上に下の相手をしてしまいました。何十万を経費をかけて仕入れたものの、一番高い物を買ってもらっても、割が割るのが現実だ。これでもうちが高いといえるのだろうか?
 と、いうことです。中古は、年に数回、廃棄処分にしている。店に合わないものは、stockしており、まとめて廃棄にしている。この分も経費が掛かるのだが、うちはバーゲンもしていない。テイク・フリーをしてただでやっている。これも経費がかかるのでが・・・。
商売ですから、一番高いところに販売するのが、なんで責められなくてはいけないのでしょうか?
以前にもかいたけど、どうせ相手のことを書くのなら、自分も名乗ってかいて欲しい。
これからも、より良いものを、探して、皆様に喜んでもらえるようにしたい。来るべき、30周年、40周年と年月を重ねるために。