2014年04月20日
頑張ってますがいまいち進んでいないライナー原稿。夜書き出すとすぐ寝てしまい進まない。今日こそはと書き出すが同じである。やはり自分には物書きは不向きなのだろう。でもわが愛するベンチャーズのだからこそ気合を入れて書いていきたい。今回も自分が初めて聞いた時代のものだから愛着がありすぎる。しかしまだ今回の音源は聞いていないのでどのようにリマスターされたか解らないので音質についてはノー^コメントだ。これも楽しみだ。今でこそ簡単に入手できるのだが、長い間廃盤(アナログと、CD共に)だったのでこの再発はうれしい。でもこの先何度今回のCDを聞くのだろう???今回のCD化に際してオリジナルのアナログを聴きながら書いているが、同時に当時の自分が蘇ってくる。これが実に有意義だ。想い出と音楽が完全にリンクしているので情景がリアルに蘇る。ギターやベースあるいはドラムなどのフレーズもさることながらこれをどのように弾いたかが蘇る。ここが楽器への憧れとバンドをやることが憧れだった自分の原点に感じる。いい思い出と音楽をありがとう。今でも愛すべきは「ベンチャーズ」だからね。